多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
この農地の話をした後に荒廃農地の削減に向けて、昨年、産業観光課の農林グループの担当者が、私の地元に来て、地元の農業委員、改良組合長、私と4人で荒れたままになっているこういった田んぼが本当に幾つもあったんですけども、一個一個歩いて回って現場で写真を撮って、その写真をつけた文書をそれぞれの所有者、多治見市内にいる方ばかりではないんですけども、そういったところまで郵送して指導してくれました。
この農地の話をした後に荒廃農地の削減に向けて、昨年、産業観光課の農林グループの担当者が、私の地元に来て、地元の農業委員、改良組合長、私と4人で荒れたままになっているこういった田んぼが本当に幾つもあったんですけども、一個一個歩いて回って現場で写真を撮って、その写真をつけた文書をそれぞれの所有者、多治見市内にいる方ばかりではないんですけども、そういったところまで郵送して指導してくれました。
こうした中、当地区では、遊水地事業の進捗と調整を図りつつ土地改良事業が進められており、土地改良組合が現在農用地となっている土地の一部を周囲堤と呼ばれる堤防の用地に転換する創設換地と呼ばれる換地手法により、周囲堤の土地を生み出すこととしております。
用水の管理状況としては、それぞれの用水の受益者となりますが、用水組合ですとか、改良組合、町内会など、個々の施設により異なる状況となっております。 また、用水施設の整備状況については、簡易な維持修繕については、多面的機能支払交付金の活用や市単工事により、漏水補修や小規模修繕工事を実施しております。
今年2月に、古川市長から、農事改良組合員宛てに届いた文書によりますと、作付面積が昨年比1.28ヘクタール減ったと書かれていました。一昨年の一般質問でも、遊休農地の推移が、平成26年度末に9.68ヘクタールが、平成30年度末には、約20.8ヘクタールと倍増していましたが、その後はどのような推移となっていますか、お尋ねします。 2つ目は、遊休農地削減の取組状況についてです。
農業改良普及費5265万9000円は、農事改良組合や園芸振興会などの活動を支援していくとともに、JAぎふや各務原商工会議所、地元大学との連携事業である各務原にんじん啓発事業や農業用施設内に生息いたします外来生物の駆除などのほか、農業次世代人材投資事業や元気な農業産地構造改革支援事業として、新規にイチゴ農業に就農するための支援を行っていこうとするものでございます。
農業団体の育成や支援は、農業振興にも必要で大切なことかと思いますが、そこで、農業団体の一つであります農事改良組合への支援と集落活動促進事業交付金について、現在の状況をお伺いいたします。
こうしたことから、先ほどの対策会議におきましては、トビイロウンカの生態を改めて把握するとともに、ウンカ類に高い防除能力と残効性のある薬剤の使用や、適切な防除作業時期を各地域の農事改良組合などを通じて、農家の皆様にも周知することとしております。 市といたしましても、関係機関と連携しながらこれらの取組に協力し、被害が最小限となるように努めてまいりたいと考えております。以上です。
〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) これまでも10の地域にある人・農地プランを見直す中で、農地の有効利用を図るため、地域の農業改良組合を始め、農業委員、農地利用最適化推進委員などを交え、毎年農地利用の意向アンケート調査を基に話合いを行っております。
指定管理者は、恵那市飯地町516番地4、沖ノ洞農事改良組合、組合長纐纈清弘氏でございます。 79ページをお願いします。 議第147号。 施設の名称、山岡森林伝統文化体験交流施設、山岡ネイチャーセンター、イワクラ公園。 指定管理者は、恵那市山岡町上手向1228番地1、特定非営利活動法人まちづくり山岡、理事長西尾幸久氏でございます。 80ページをお願いします。 議第148号。
対策といたしましては、今年度はその被害を受けてジャンボタニシの駆除の方法をチラシにして、改良組合の組織を通じて農家さんに周知をいたしました。
農業改良普及費4387万2000円は、集落営農活動促進事業として、農業改良組合の活動を支援するとともに、各務原にんじん啓発事業といたしまして、にんじんの日の啓発チラシの作成や、ニンジンレシピ本の作成配付を行ったほか、各務原ものづくり見学事業として新たににんじんコースを創設し、小学生を対象に体験学習を行いました。
農業改良普及費1616万5000円は、昨年度好評の各務原ものづくり見学事業、各務原にんじんコースを実施するとともに、商工会議所や地元大学等と連携した各務原にんじん啓発事業、そして農業次世代人材投資事業、農事改良組合や園芸振興会の活動支援、新規就農支援のほか、農業用施設内に生息いたします外来生物の駆除などを含んでおります。
ほかに協力団体といたしまして、JA、地域農業の中心的担い手の方々や、農事改良組合長様などを含め、体制を構築していく考えです。現在は、その準備も進めているところであります。 なお、アンケートの結果を集計中でありまして、結果も踏まえまして地域ごとに話合いの課題を示していきたいというふうに考えております。
現在、熊など野生動物から農作物被害や生活環境を守るための里山林の整備については、改良組合等が県の森林環境税による里山林整備事業を活用し、不要となる樹木の伐採や草刈り等の整備に取り組んでおり、今後も地域への働きかけを積極的に行い、里山林整備を促進してまいりたいと考えております。 ○議長(橋本正彦君) 谷澤議員。 ◆23番(谷澤政司君) それでは、次に入ります。 2番、台風の災害対策についてです。
◆11番(豊島保夫君) それでは、2項目めの農業団体等の育成については、9月21日開催の事業仕分けで対象とされた集落活動促進事業に関する農事改良組合について、お聞きをいたします。 集落活動促進事業交付金は、羽島市農事改良組合連合会に交付するとされており、さらに連合会は、10町の農事改良組合に交付金を配分しなければならないとされております。
農業改良普及費4482万2000円は、農事改良組合や園芸振興会の活動支援を行うとともに、イチゴ栽培温室施設への建設助成の元気な農業産地構造改革支援事業、経営が不安定な就農初期段階の青年就農者に対して給付金を支出する農業次世代人材育成投資資金事業や、45歳以上の新規就農者に対し、その経営を支援し、農業で定着させることを目的とした後継者等就農給付金事業などを行いました。
このことを始めとしまして、庄川漁業協同組合、長寿会、観光協会、農業改良組合、旅館組合、小中学校のPTA、地元企業など、合わせて12団体から建設計画の中止に向けた対応を求める要望書また嘆願書をいただいておるところでございます。 こうした地元の皆様からいただいた要望書、嘆願書を踏まえまして、市長自ら、許認可権者であります県に対して地元の思いを直接お伝えしております。
また、昨年より引き続き、各務原にんじんをPRし、地産地消推進のため、商工会議所や地元大学等と連携した各務原にんじん啓発事業やイチゴ栽培温室施設への建設助成などの元気な農業産地構造改革支援事業、農業次世代人材投資事業に取り組むとともに、農事改良組合や園芸振興会の活動の支援、新規就農支援のほか、農業用施設内に生息いたします外来生物スクミリンゴガイの駆除などでございます。
このため、耕作放棄地の抑制・解消も含め、地域での担い手としての営農組織などを育成することが重要であり、各地区の農事改良組合に対して多面的機能支払交付金事業の内容及び手続の説明を行い、取り組みとなる組織のリーダーを育成し、交付金に取り組む組織と区域の普及に努めてまいりたいと考えております。
農業改良普及費6586万8000円は、農事改良組合や園芸振興会への活動支援を行うとともに、イチゴ栽培温室施設への建設助成などの元気な農業産地構造改革支援事業、経営が不安定な就農初期段階の青年就農者に対して給付金を支出する農業次世代人材育成投資資金事業やトマト栽培設備等の購入を助成する経営体育成支援事業などを行いました。